この度、歴史と伝統を重ねてきた五泉ライオンズクラブの会長を拝命いたしました。
会長職は2023年に1度経験をさせていただいており、改めて身に余る光栄とともに、その責務の重大さを深く胸に刻み、微力ながら誠心誠意努めてまいる所存でございます。平素よりクラブ運営にご尽力くださる皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
ライオンズクラブは、奉仕の精神を基盤とする国際的民間団体であり、世界に5万767クラブ、139万3701名、日本には2682クラブ、9万872名の会員を擁する一大組織でございます。スローガン“Liberty, Intelligence, Our Nation’s Safety”(自由を守り、知性を重んじ、国の安全をはかる)は、自由と秩序を尊び、善を見極める知性を磨き、地域と国家の安寧を希求する精神を象徴しております。またモットー“We Serve”は、互いの力を結集し、知恵と労力をもって奉仕にあたるという、ライオンズクラブの不変の理念を端的に示すものです。
私自身、奉仕とは特別な人が担うものだと誤解していた時期がございました。しかし、より良い社会を築くためには、1人ひとりが学び続け、社会課題の解決に継続して関わることが不可欠であり、個の成長が社会の発展へとつながるという循環の尊さは、私の考えの中核にあります。
本年度のスローガンには「みんなが 笑顔で We Serve」を掲げました。奉仕活動のみならず、会員相互の友情と信頼こそがクラブの礎であり、和やかで温かみのある活動の中で、誰もが笑顔で参加できる環境づくりを目指してまいります。
さらに、私の任期中にはライオンズクラブ国際協会創立110周年、単会としては65周年という節目を迎えます。この意義深い年にふさわしく、新たな奉仕事業や青少年育成、地域振興に資する取り組みにも積極的に挑戦してまいりたいと存じます。皆様のご提案、ご助言を賜れれば幸甚に存じます。
1年間、何卒よろしくお願い申し上げます。
We Serve。
五泉ライオンズクラブ 会長 齋藤哲博

令和8年度会長 斎藤 哲博